よくあるご質問

ヤマダのお葬式
よくあるご質問

お葬式プランについて

なんでヤマダのお葬式プランは安いのですか?
お葬式をしていただくために本当に必要な物品・サービスを厳選し、無駄なものを排除しており、稼働していない提携会場を貸していただくことにより低価格なプランを提供できます。
また提携葬儀社の見積り段階でも見積書の内容をチェックしますので、明らかに不必要なサービスやオプションがないか、適切かどうかを確認致します。
葬儀プランから入会特典で5,000円割引、会員登録で2%割引とはどういう意味ですか?
ヤマダファミリーサポートにお申込みいただくとまず入会特典として「葬儀プランから5,000円割引」になります。次に優待サービスをご利用いただくために「ヤマダファミリーサポートFCクラブ」に登録すると葬儀プラン額から5,000円を引いた額の2%が割引となります。
申込みをしたら葬儀はすぐ使えるの?会費を払う前にすぐ亡くなってしまった場合は?
ご利用いただけます。通常プラン額より、入会特典である5,000円割引と会員登録特典2%割引にてご利用いただけます。
経過年数に応じた割引について、一度退会して入りなおしたらどうなりますか?
新しく会員をお申し込みをされた日から再度カウントとなります。
家族も会員特典を利用できますか?
ご利用者の範囲は会員ご本人様と配偶者様、およびそれぞれの二親等内(両親・祖父母・兄弟・子・孫)となります。
途中で退会した場合で、葬儀利用するときはどうなりますか?
ご安心ください。
過去に会員履歴のある方につきましては、入会特典である5,000円割引とそこから2%割引はセレモニ―特典として適用のままご利用いただけます。
お葬式プラン内容に入っていないサービスやオプションをお願いする場合はどうなりますか?
ご安心ください。お客様のご要望や希望があった場合は適正価格にて担当葬儀社がご案内します。
また各地域・宗旨・慣習によって使用する商品が異なる場合もございます。
仏式以外の対応(神式・キリスト教)はどうなりますか?
ご安心ください。各宗旨(神道・キリスト教・無宗教葬など)のお葬式にも対応させていただきます。
神式の場合は『焼香⇒玉串』『仏衣⇒浄衣』『位牌⇒霊璽』『盛物⇒神饌』、キリスト教の場合は『焼香⇒献花』となります。
  • 各地域・慣習・宗旨によって特殊商品は、別途料金が必要になる場合もございます。
ヤマダのお葬式プランで利用していない商品分の代金は割り引いてくれますか?
基本的にプラン内には必要なものしか入っておりませんが、状況により不要なものがある場合でもセットプラン価格のため料金から減額はできません。
白木祭壇を利用する場合は料金は別途かかるのですか?
基本的にはプラン内にて対応させてただきます。
プラン以外にかかる費用って?
ヤマダのお葬式プランでは一般的な葬儀では追加費用になる場合も多い項目もすべて含んだサービスを提供しています。各プランごとに必要な項目は全て入っております。
ただし、以下のようなケースについては追加料金が必要となる可能性があります。
  • 返礼品やお食事を別途手配する場合
  • 宗教者へお礼、お布施など
  • 住民票のある地域外(市民料金の適用外)の火葬場、及び公営斎場を使用する場合など
  • プラン内の規定日数以上の期間においてご遺体安置を希望される場合
  • お客様のご希望でその他の物品・サービス・オプションを注文された場合
「一部民営火葬場などをご利用の場合は、プラン金額が変更になる場合がございます」とありますが具体的にはどういった場合ですか?
  • 火葬料金(休憩室・待合所含む)について

    プラン内料金15,000円を超える場合は超過費用が発生します。
    また、首都圏一部地域では民営の火葬場利用となるため、火葬料金が60,000円プラスされます。

    (東京都)
    東京23区、狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市、小金井市、国分寺市、小平市、東大和市、東村山市、西東京市、東久留米市、清瀬市
    (埼玉県)
    八潮市、草加市、川口市、鳩ケ谷市、蕨市、戸田市、和光市、朝霞市、新座市、志木市
    (神奈川県)
    横浜市の一部、鎌倉市、逗子市、葉山町
  • 葬儀会場利用料(基本的には担当葬儀社施設利用の場合はプラン含む)について

    首都圏一部民営斎場・提携施設を利用する場合、一日葬25,000円、家族葬・一般葬50,000円を超える場合は、超過分の追加費用が発生します。

    (民営斎場の一例)
    町屋斎場、落合斎場、代々幡斎場、四ツ木斎場、桐ケ谷斎場、堀ノ内斎場、戸田葬祭場、日華斎場、谷塚斎場など
葬儀の見積りなどはいただけますか?
ご安心ください。ご希望のプラン、会葬・親族の数、返礼品・お料理など、見積りに必要な点について確認させていただいたうえで作成致します。
葬儀会場を事前に見学できますか?
担当葬儀社の状況もございますので、こちらから提携先へ確認のうえお客様に折り返しご連絡差し上げます。その際、会場の都合とお客様の希望日を調整のうえご案内致します。
葬儀が終わった後の相談(位牌、仏壇、墓地墓石、遺品整理、法要など)はどうするの?
ご安心ください。
ヤマダファミリーサポートのサービスの中に、遺品整理・相続・僧侶・墓地墓石などもございますのでご利用いただけます。詳しくは冊子やHP上にてご確認ください。
また、担当する葬儀社に相談することもできます。お気軽にご相談ください。
追加料金はどのような場合にかかりますか?
プランに含まれるサービスの追加やランクアップ、プラン外の商品・サービスをご希望された場合にかかります。宗旨によって異なりますので、詳しくはご相談ください。
例)料理・返礼品・寝台車等の運行距離超過・ご安置の延長など。
お葬式の前や式が終わった後の相談はできますか?
はい。ヤマダファミリーサポートはさまざまなサービスをご準備しておりますので、ご安心ください。
例)遺言、寺院紹介、仏壇・仏具、霊園、墓地・墓石紹介、相続相談・手続きなど。詳しくはお問い合わせください。

葬儀について

身内がなくなったら、まず何をすればいいですか?
近親者への連絡、葬儀社へ搬送依頼の連絡のほか、遺影写真の準備や、死亡届などの手続きが必要となります。火葬場の予約手続きなどは担当の葬儀社が代行してくれることが多いです。
ご遺族の皆様で喪主をはじめとした主な役割を決めることになります。
訃報を伝える範囲やタイミングはいつですか?
ご臨終直後は、ごく身近な関係者に加え、葬儀社と僧侶にご連絡します。
その他の親しい友人や知人などは、葬儀の具体的な日程が決まり次第、ご連絡するのが良いでしょう。
夜間の搬送でも対応していただけるのでしょうか?
時間帯に関わらず、いつでもご連絡ください。
365日24時間電話対応、寝台車を手配し、ただちにお迎えに上がります。
病院から葬儀社を紹介されました。断っても問題ないのでしょうか?
病院と葬儀社は別なので断ってもいただいても何の問題もありません。
事前に決まっている場合は、お願いしてありますとしっかり伝えてください。
自宅に故人を安置する場所が無いのですが?
ご安心ください。提携安置所にて故人様を大切にお預かり致します。
無宗教の葬儀をしたいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
最近では無宗教で葬儀を行う方が徐々に増えてきております。
無宗教の場合、普通の葬儀と形式が異なるため、どうしたら良いか不安な方も多いようですが経験豊かな担当葬儀社がご案内しますので、ご安心ください。
ただし、菩提寺のある方は、あらかじめお寺様にご相談をしておくことも大切になります。
役所への死亡届の申請は、自分たちで行うのでしょうか?
火葬に必要な手続きは担当葬儀社で代行致しますのでご安心ください。
死亡届などの記載は、お客様本人が書くことが基本となります。
地域役所によって申請者の認印もお預かりする場合もございます。
葬儀の日程と場所、形式はどうやって決めるのですか?
一般的には死亡当日または翌日に通夜、その翌日に葬儀・告別式・火葬を行うことが多いようです。宗旨・宗派や故人様およびご遺族の希望、寺院の都合や葬儀会場および火葬場の空き状 況などを考慮して決めていくことになります。
喪主はどのようにして決めるのですか?
故人様の配偶者、またはお子様がお務めになられるのが一般的です。また、お葬式の中での代表挨拶などはご遺族の中でご挨拶できる方で決めて頂ければ問題はございません。
事前に準備しておくもの、確認しておくことは何かありますか?
  • 宗旨の確認「仏式・○○宗・○○寺」「菩提寺の有無」
  • 葬儀の形式、プランの決定「家族葬プラン」など
  • お葬式の規模「遺族親族約○○人」「会葬者人数約○○人」予測
    • 参加者名簿などを作っておくと良いでしょう。
  • ご遺影写真のご用意
    • 事前にご準備頂いていると打合せがスムーズに進められます。
  • お支払料金「お布施」「お葬式費用」「火葬費用」などの現金
    • 故人名義の口座は、本人が死亡したことを知った時点で一時凍結されますのでご注意ください。
火葬のみをお願いすることはできますか?
ご安心ください。ご心配なく何でもご相談ください。
ご要望に合わせた様々なプランをご用意し、ご提供させて頂いております。
家族葬を行う際に気を付けることってなんですか?
故人の意向で家族葬を執り行ったところ、お礼状や香典返しの準備もできてないまま、葬儀に参加できなかった方々がお参りのため、ご自宅に頻繁に訪問され、断ることもままならない状態が長く続いてしまうというケースもございます。
故人様、家族、親族、会社、近隣、友人、趣味活動など家族葬に適しているかなども確認しながら、担当葬儀社から適切なアドバイスを受けたうえで行うのが良いでしょう。
また一般葬に比べると会葬者が少ないので、その分も会葬者からいただく香典の額も少なくなる傾向があり、香典を差し引いた実際の葬儀費用負担が増える場合もありますのでご注意ください。

そういった場合に備え89才まで加入、保険金クイック支払サービスの『葬儀保険』もあります。

葬儀に何人くらい参列するかわからないのですが?
一般的に、年賀状の枚数や携帯電話の登録数などから、ある程度の目途をつけることが多いようです。
また、親族、友人関係、仕事関係、ご近所様、喪主様の仕事関係、習い事関係、子供の関係と、それぞれのジャンルから予測していくと具体的になってくると思います。
最低限必要な費用や物品を正確に割り出すためにも、しっかりとご考慮いただくことが大切です。
菩提寺がないのでどうすればよいですか?
菩提寺様がある場合は、菩提寺様を招きご供養して頂くのが通例となります。
特にお付き合いが無い場合はご紹介させていただくことも可能です。
ヤマダファミリーサポートでは、お寺様紹介サービスも取り扱っています。
  • 菩提寺様をお持ちのお客様が当サービスをご利用される場合は、菩提寺様の許可が必要となりますのでご注意ください。
    または担当する葬儀社へご相談してみてください。
    宗派指定などの場合は、ご住職の都合を聞いた上で葬儀日程などを決めさせて頂きます。
お布施の金額の目安はどれくらいですか?
菩提寺様とお客様の繋がりによっても異なります。
目安として、平成26年度の全国平均は44.6万円でした。※(財)日本消費者協会調べ。戒名料も、お布施と同様決まった金額はありません。
「お気持ちで」と言うご住職もございますので、その時は参考に「皆さまはいか程包む方が多いですか?」などと聞いた方が良い場合もあるようです。
お伺いしずらい場合は、担当葬儀社へご相談してみてください。
葬儀社はどんなことをしてくれるのでしょうか?
葬儀に関するすべてをお手伝いさせていただきます。
病院からの搬送、ご遺体の処置、打合せ、式場・火葬場の手配、会場設営、料理・返礼品の準備、参列者のご案内など、葬儀に関する全てを行います。
納得のいく葬儀のためには、お客様と担当葬儀社とのコミュニケ−ションも大切になりますので、どんな些細なことでもご相談ください。
お葬式費用のお支払方法は?
基本的に現金にて式当日(もしくは式から3日以内程度を目安)にお支払して頂いております。
現金以外のお支払方法やその他については担当葬儀社にご相談ください。
宗教者へのお礼などは、お客様が直接宗教者へ挨拶もかねて手渡しして頂いております。
深夜や早朝でも受付してくれますか?
24時間365日、深夜・早朝にかかわらず、専門スタッフがいつでも対応いたします。
お葬式を依頼したあとは、どのような流れになりますか?
ご依頼→お迎え(搬送)→ご安置→お打ち合せ→日程決め→ご納棺→通夜・告別式→火葬といった流れになります。
病院や施設で亡くなった場合、どこに安置するのですか?
ご自宅か、提携の葬儀会場・安置所にてご安置いたします。付き添いをご希望の場合はご相談ください。
生前にお葬式の相談や式場見学などはできますか?
提携葬儀社の状況もございますので、こちらから提携会場の状況とお客様のご都合を確認し、調整のうえご案内させていただきます。

葬儀の流れについて

葬儀はどのような流れで進み、何をしなければならないのですか?
葬儀は、亡き人を弔い、まっとうされてこられた人生を称え見送る大切なセレモニーです。
残されたご家族は深い悲しみの中、心癒される間もなく限られた時間内でしなければならないことがたくさんあり、大変な負担になります。
ここでは一般的な葬儀の流れや手順をご紹介します。
  • ご臨終

    病院などの施設で臨終を迎えた場合、処置が済み次第ご自宅または専用の安置場所などに搬送するために、ご逝去場所(お亡くなりになられた場所)を葬儀社に伝え、寝台車を手配します。

    • この時、病院から死亡診断書を受け取ります。
    • ご遺体の搬送には『死亡診断書』の携行が義務付けられていますので必ず病院にてお受け取りください。
  • お迎え〜ご遺体搬送

    寝台車でお迎えにあがり、ご指定いただいた場所まで搬送となります。
    ご自宅に安置する場合と、事情によりご自宅に安置することができない場合などは、専用の安置場所に搬送します。

    • 法律により逝去されてから24時間は火葬することはできません。
  • ご遺体安置

    北枕(西向きでもよい)にご安置し、ドライアイスなどのご処置とお線香やお灯明を供える枕飾りをいたします。

    • 枕飾り…小さな机に三具足(燭台・香炉・花瓶)、りん、湯のみ、一膳飯、枕団子などを用意します。宗派、地域によって異なる場合もございます。
      葬儀のお打ち合わせ・準備葬儀社の担当スタッフとご葬家の話し合いにより、葬儀内容の打合せを行います。
      葬儀の日程や会場、どのようにするかなどを決めていきます。
    • 喪主/葬儀日程・場所/寺院への連絡/葬儀の形式や規模/装飾/式内容/見積書の確認など

    ご遺族は親戚や友人、職場や学校などに連絡、喪服の準備、供花・供物の手配なども行います。

    • 『死亡診断書』はこの時、葬儀社のスタッフに渡し、役所手続(死亡届・火葬許可証)などをお願いします。
  • ご納棺

    お通夜までに、ご遺体を清めて納棺します。宗派により、旅支度や白装束を身に着けます。

    • 旅支度…仏様のいる世界に行くまでの四十九日の旅に出るための支度です。

    手甲(てっこう)、足袋(たび)、脚絆(きゃはん)、頭陀袋(ずだぶくろ)・六文銭、天冠、経帷子(きょうかたびら)など故人のご愛用品などもお納めできますが、燃えるものに限ります。

    • 火葬場の規約により異なります。

    納棺は大切な儀式ですので、お身内の方は出来るだけご同席いただき、故人様の最後のお世話を、ご遺族の皆様で厳粛な気持ちで行っていただきます。

  • お通夜

    お通夜は、ご遺族や故人様と親しかった人たちが、故人様との別れを惜しみながら一緒に過ごす最後の時間となります。
    仏式の場合、僧侶にお経を読んでいただき焼香をします。神式の場合は玉串奉奠、キリスト教の場合は献花をします。式の流れや作法は葬儀社の担当スタッフより丁寧にご説明いたします。

    • お身内は早めにお集まりいただき、式場にてご供花などの順番確認、弔問客を受け入れる準備をします。またお通夜のご挨拶をされる場合は、事前に挨拶文作成などの準備もします。

    会葬者や親族に通夜振る舞いの席を設け、お清めをしていただき、終了後は、自宅に帰宅するか、斎場に宿泊します。(施設によっては宿泊できない場合もございます)

  • 告別式

    本来は葬儀式(宗教儀礼)と告別式(社会儀礼)に分かれていたものが、時代の流れにより変化し、現在は一般的に『葬儀ならびに告別式』という形式になってきました。
    進行は、お通夜とほとんど同じになりますが、僧侶の読経のあとに、弔辞・弔電の紹介、焼香(僧侶のあとに喪主・遺族・一般参列者の順番で行います)の後、閉式となり、出棺の準備を行います。

  • お別れの儀式・出棺

    最後のお別れを行ったあと、生花で故人様のまわりを飾ります。その後、棺に蓋をして、遺族や親族など男性で棺を運び霊柩車に乗せた後、出棺となります。

  • 火葬

    火葬場に着いたら、故人様との最後の対面をした後、喪主から遺族・親族と関係が深い順に焼香し、『納めの式(最後のお別れのことをいいます)』を行います。※僧侶が同行している場合は読経をしてもらいます。
    火葬が終わるまで約1時間ほど休憩室で待機し、その後、お骨上げをします。

    • お骨上げとは、火葬を終えた後に遺骨を骨壺に収めることで、喪主様から関係性の深い順に、2人1組で箸を使い、骨壺に収めます。
    • お骨上げの後は、骨壺と埋葬許可証を受け取り、埋葬許可証は埋葬時に必要なので大切に保管します。
  • 初七日法要

    初七日法要は、亡くなられた日から七日目に行う法要ですが、現在は関東では告別式後にすぐ行う式中初七日法要、関西では火葬後に行う初七日法要が多くなってきています。

  • 精進落とし

    火葬から戻ってきますと、僧侶やお世話になった人や最後までお付き合いいただいた方を招いて精進落としを行います。精進落としは親戚やお世話になった方へのお礼の意味もありますので参列していただきたい方にはお声がけをしておきましょう。
    挨拶では葬儀が滞りなく済んだこと、関係者への感謝をお伝えします。

  • 後飾りと諸手続き

    納骨までの間、ご遺骨、位牌、遺影写真などを後飾りの祭壇にご安置します。
    七七日忌(四十九日)までにお墓や宗教者の手配、香典返し、黒塗りの位牌(本位牌)を用意します。

  • ご納骨・四十九日

    葬儀の後、ご自宅に安置していた遺骨をお墓に納めることを納骨といいます。
    近年では省略されることが多くなりましたが、仏教では本来、亡くなってから四十九日の忌明けまで遺族は7日ごとに法要を営み、故人様のために追善供養を行います。
    四十九日(または三十五日)の法要を営むことにより、遺族は『忌明け』することになります。
    忌明けにはお世話になった方を招いて法要を営み、その後宴席を設け、引き続きおつきあいいただけるようお願いします。